西海市議会 2022-09-13 09月13日-03号
本当に偉い人だと思ったんですが、明治天皇の大喪のときに妻と一緒に殉死したということが書かれておってショックなことも改めて見たんですが、日露戦争の旅順攻囲戦のときの指揮を取ったということでも有名な大将でございます。どうぞ杉澤市長もそれ以上の指導者となって西海市を導いていただければと思いますので、ひとつ大きな期待をしておきますので、よろしくお願いします。
本当に偉い人だと思ったんですが、明治天皇の大喪のときに妻と一緒に殉死したということが書かれておってショックなことも改めて見たんですが、日露戦争の旅順攻囲戦のときの指揮を取ったということでも有名な大将でございます。どうぞ杉澤市長もそれ以上の指導者となって西海市を導いていただければと思いますので、ひとつ大きな期待をしておきますので、よろしくお願いします。
また、ロシアの戦争犯罪、ウクライナ兵士の捕虜に対する拷問の数々、また、民間人に対しても、拷問、レイプ、射殺という事態が起きているとのことです。目を疑いたくなるような惨劇となっています。犠牲になられたウクライナ人、そしてロシア人に対してもお悔やみを申し上げますとともに、今なお、避難生活や別れ別れになって苦しんでおられるウクライナ人の方々にお見舞いを申し上げます。
8月11日に行われた慰霊祭では、先ほども少し触れましたが、小学5年生の西山陽菜子さんが「平和への誓い」を読み上げ、その中で「被爆2世の思いを継承し、戦争の悲惨さと平和の大切さを10年後、100年後、1,000年後に広めたい」と力強く決意を語り、私を含め、参列した方々は皆さん感銘を受けました。
1番目に、原子力防災避難訓練について質問をさせていただきますが、現在、続いているロシアとウクライナの戦争ですけども、ロシアがウクライナに侵攻して、そして、現にロシアはウクライナの核施設を攻撃しております。
ここで紹介しますけど、実は市役所の図書館に「プロジェクトX湯布院癒しの里の百年戦争」というDVDがあって見たのですけど、もうその内容がすばらしくて。これは、昭和の初期、中期ぐらいは全く大分の湯布院町というのは無名だったそうなのですけど、その農村と緑と静けさを守り抜きながら日本中の人々が憧れる保養地に育て上げた人々の苦闘の物語ということでありました。
諫早市民の皆様と同時に、ここにおられる方々も、本当に早期の侵略戦争の終結を願ってやみません。 以上で、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。
私も質問前にロシアによるウクライナ侵攻に抗議をし、即時撤退を求め、戦争のない、核兵器のない世界の願いを表明し、市民の代表として通告しておりました4項目についてお聞きをします。 第1項目めとして、特別支援学校小・中学部の設置について。 昨年9月16日に開催されました全員協議会において、特別支援学校小・中学部の設置に向けた動きと配置計画案について説明を受けましたが、その後の進捗状況を伺います。
暖かい春がすぐそこに来ていますが、世界情勢を見ますと、ロシアとウクライナの戦争が始まりました。 私は、被爆者の子どもとして、ロシアに対し怒りを感じます。戦争は、誰も裕福にしません。悲しみを生むだけです。早く戦争が終わることを望みます。 国内では、2年に及ぶコロナ禍で経済は冷え切っています。
また、世界ではロシアのウクライナ侵攻によって、大変な戦争が行われておるわけでございます。罪のない人々まで巻き込まれた戦争でございます。我が国は第9条、平和主義国家として、いろんな核兵器の保有とか、そういったものの議論に対しての波紋もいろんなことが出ております。
これは要するに小さい頃からのそういった郷土愛というのを育んできた成果だろうというふうに私は見ておりまして、ぜひそういった人間に育ってほしいし、私たち戦争を知らない時代に生まれたもんですから、こういう時代にあんな戦争が起こるんだなということをつくづく今感じながらテレビを、もう帰ったらすぐニュースばかり、ずっと替え替えしてニュースを見ておりますけれども、ぜひ戦争が終結して平和な時代がすぐにでも訪れればいいなというふうに
ロシアの文学者トルストイ、19世紀の方ですが、「戦争と平和」という有名な本を書いていらっしゃいます。ナポレオンの侵攻に対して戦うロシア市民を描いていらっしゃいます。人間は誰もが自由で幸福であるべきということ、そして、それを侵害することはできないということをトルストイは説きました。 トルストイの言葉に、「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。
ぜひ原爆や戦争の悲惨さを風化させることなく、しっかりと平和な世の中を考えて市政に邁進してまいりたいと思います。 若い女性のUターン・Iターンの状況についてということで御質問いただきましたので、お答えさせていただきます。 まず、議員の御紹介にありました、長崎新聞の記事、若い女性がなぜ県外流出ということであります。長崎県としても、この問題を非常に注視しているというような内容であったかなと思います。
ただ、原爆と全く関係ない第二次世界大戦の戦争遺跡ということになると、私たちのほうで今の段階では例えば指定とか登録という形は取っていないという状況です。 以上でございます。
そのほか、総務費においては、核兵器禁止条約発効に関する原爆資料館での展示の計画、東京オリンピック・パラリンピックに合わせて東京都内等で開催するヒロシマ・ナガサキ原爆・平和展についての周知方法や展示内容、オリンピック等が開催されない場合における対応の検討状況、被爆建造物等の情報発信にVR技術等を活用していく考えや被爆建造物等に限らず、戦争遺構を保存の対象としていく考えの有無について質すなど、内容を検討
◎教育次長(冨永修一君) それでは、私のほうからふるさと平和学習推進事業について、今回、企画した背景ということでございますが、1945年、戦後75年以上が経って戦争の記憶が今現在薄れていく中で、今回、小学校6年生と中学生に対しまして郷土の戦争遺構、または新聞報道資料などを基に教材を作成しまして、講師による講話、それからグループワーク等を実施いたしまして、平和をより身近なものに子どもたちに感じて考えてもらう
235 ◯池田章子委員 そういうふうなお答えしかできないというのも分かるんですが、これだけもう75年過ぎてしまって、何とかして解決していかないと、戦争終わらないとまだこの人たち言われている状態じゃないですか。
そして、大村にあるうちに学芸学部と名前が変わったそうですが、やがて戦争の後遺症が落ち着いたときに全部長崎に行ってしまったという事実がございます。 そうしてみたときに、今度はただで造ってもらってただで借りておって、そして長崎がまたよくなったけん、また長崎に帰ると、そういうことになりかねないんじゃなかろうかという気もいたします。
ですから、ぜひ被爆三世までは何とか健康管理手当じゃなくて、二世と同じように健康診断をやって、こうした世代が安心して戦争の痛みを分かりながら平和に向かって頑張っていただくためにも、ぜひお願いしたいなということです。ご意見があれば聞かせてください。 それから、先ほどから8月9日の設営費なんかに随分お金がかかるんですと。
問題は、戦争を一番嫌って、南京大虐殺であるとか、ありもしないようなことを言っていた中国が戦後になって核兵器を作ったわけです。しかも、お隣の国なんだ。しかも、長崎には領事館もある。その中国に修学旅行生はたくさん行っているんだけれども、なぜ高校生のこういった団体をハワイじゃなくて中国にやろうとしないのか、これが不思議だと思うんだね。
なお、新たに、ふるさと平和学習推進事業を実施し、郷土の戦争遺構や歴史資料を活用した講話やグループワーク、他校との交流による授業を実施し、平和をより身近なものとして考える機会の充実を図ります。 安全・安心な教育環境の整備につきましては、学校施設の外壁や建具等の改修を実施するほか、教室不足に対応するため校舎の増築整備を行い、引き続き、児童生徒の安全確保と教育環境の改善に取り組んでまいります。